リストが長いとき、重いのはやることではなく、選ぶことです。そして選択は1行ごとに戻ってきます。頭の中を空にして、ひとつだけ取り出し、1時間をあげましょう。
デビッド・アレンは2001年の本で、シンプルな考えから出発しています。頭はアイデアを生むためのもので、しまっておくためのものではない。何かが頭の中にしかないうちは、それが不規則に戻ってきて、戻ってくるたびに注意を少しずつ持っていく。彼の提案は、すべてを書き出して、信頼できる場所に置くことです。
スティーブン・コヴィーは1989年の本で、2つ目の切り口を加えています。急ぎのことがすべて大事なわけではなく、大事なことはほとんど急ぎではない。だからリストは声の大きい小さなことで埋まり、大きなことは下のほうで静かにしているのです。
2つの考えを合わせると、言っていることはひとつです。書き出すことと選ぶことは別の作業で、それを同時にやろうとするから、いつまでも動き出せないのです。
3つ目のステップは、たいてい抜けています。整ったリストも、リストであることに変わりはありません。すべての決断を抱えていて、そのどれもがまだこれからです。1時間が抱えているのは、もう済んだ決断ひとつだけ。しかも、向こうから自然にやってきてくれます。
その時間に、同じ枠をほかの人が予約していれば、ビデオ通話でつながり、それぞれ自分のことをします。最初の2分で何をするかを言い、あとは静かに。最後の2分でどうだったかを言います。
切り替えてかまいません。約束しているのは時間とであって、作業とではありません。大事なのは、その時間にそこに座っていることです。
守れるとわかっている数だけ。守った1枠のほうが、すっぽかした4枠より多くの作業を残し、何かをやり損ねた後味も残りません。
はい、でも1分で済みます。メールアドレスを入れると、コードが届きます。無料で、クレジットカードもいりません。
考え方は引用ではなく要約で、書いた人の名前を添えています。本からの文章はそのまま使っていません。